W杯と日本の歯科治療
日本代表の活躍やワールカップの盛り上がりで私自身も寝不足の日々が続いております。
さて、当院では英語での診療を行う事を掲げておりますので、開業1年間で22カ国の方が受診されました。異国で暮らす方にとって、医療において言葉が通じない不安感は、アメリカでの生活で私も経験しました。スタッフも英会話を頑張ってくれています。今後もサポートしていきたいと思っています
イタリア、カナダ,ロシア、ベラルーシ、ウクライナ、スペイン、モンゴル、中国、パキスタン、インドネシア、ケニア、インド、ネパール、べトナム、カンボジア、タイ、オランダ、ドイツ、アメリカ合衆国、タンザニア、トルコ、サウジアラビア
(当院を最初に受診された方の順番に並べました)
日本代表の活躍を見ていると、Sekiguchi先生が日本車と日本の歯科治療についてのお話を思い出します。「なぜ日本車がアメリカをはじめ世界中で売れると思いますか」と聞かれました。答えは「勤勉な国民性への信頼」ですと言われました。「日本の歯科治療や歯科治療の材料は世界で信頼されています」と。
当院での使用する材料はインプラントをはじめ「Made in Japan」にこだわっています。もちろん、良い製品は世界中から取り寄せて使用します。
このような日本への信頼感が、日本で歯科治療を受けていきたいと思われ、当院への受診につながっているのだと思います。(帰国前に治療を受けられた方々から頂いたサインを飾っております)
日本代表頑張れ!